ねこのしっぽ

〜 NAWS ・ くろちゃん日記 〜

2019.09.06【迷い犬のお知らせです。】

こちらのパリィちゃんですが、現在、私共のボランティアさんの

お宅付近に、毎日姿を現し、ごはんを食べて行きます。

 

保健所の捕獲器には、警戒し近寄りません。

とても臆病で、まだ距離は詰められませんが、元気な姿は

確認出来ています。

 

人が集まってしまうと、逃げてしまいますので、お近くの方は、

そっとしておいていただきますように、お願い致します。

 

ディッキーちゃん、手掛かりがあれば良いのですが…

 

お心当たりの方は、長野市保健所、長野保健福祉事務所、

長野中央警察署まで。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2019.09.06【増やしてしまった外猫を譲渡する、という方が増えています!】

(この子達は幸せになりました(*^▽^*)⬆︎)

 

ここの所、「庭でノラ猫が子猫を産んだ…

うちでは面倒見れないから、譲渡しようと思っている」

というお話を、直接、またはお電話で伺う事が

とても多くなってきています。

 

保護動物を取り上げて下さるTVを目にする事も多くなり、

『譲渡』という言葉も浸透してきているのだと思います。

 

ボランティア保護団体さん、個人保護ボランティアさん、もちろん、私達も、1匹の猫を譲渡するのに、とても慎重になります。

 

●終生責任を持って、健康管理も含めて、大切にお世話して下さるか

●食費、医療費、トイレ砂など、必要な費用を支払う事はできるか

●完全室内飼いをしていただけるのか

●脱走などにより、路頭に迷わないように、対策をしっかりして下さるか

●飼い主さんに万が一の事があった時、その後お世話をして下さる方は居るのか

●ペットを飼うことができる住宅なのか

●この先、結婚や引越しなどで手放さなければならない可能性はあるか

●猫を飼う事について、家族全員が賛成か

など、など…

 

猫と暮らしていく為には、普通に必要な事だと思います。

 

保護猫の中には、一度辛い目に遭っている子も居たり、

境遇は、それぞれ。。

 

保護された子猫も成猫も、幸せな生涯を送ってもらいたい!

という思いから、慎重にならざるを得ません。

 

◆個人のお宅で、メス猫が産んだ子猫を譲渡する事で

考えられる事

 

◎母猫が授乳中にも関わらず、早々に子猫を引き離す事により、授乳、排泄等のお世話が行き届かなくなり、衰弱させてしまう

◎親兄弟姉妹と離すタイミングが早過ぎて、噛み癖や攻撃性が強く現れたり、分離不安、過剰なグルーミング、

ウールサッキングなどの行動が見られる

◎人馴れしていない猫を譲渡する

◎新しいお宅で、段階を踏まずにひと部屋へ離してしまい、

捕まらない

◎注意するポイントや、やるべき対策を伝えられず、

家から脱走させてしまう

◎譲渡された猫を、外に出し、ノラ猫にしてしまう

◎貰ってくれると言われ、そのまま渡し、その後、消息不明

◎不妊去勢手術までのお願いが出来ない為、

一緒に生活しづらくなり、外に出し、またノラ猫が増える

 

考えられる事は、沢山あります!

 

子猫が生まれて、困っている!

誰でもいいから貰って欲しい!

と、いうのは、子猫の幸せに繋がりません。

 

子猫を見知らぬ土地で逃してしまえば、生きていける

可能性は低くなります。

そんな事になるなら、その場所でごはんを与えていただき、

時期が来たら不妊手術を済ませて、引き続き

お世話していただく方が、いいのではないでしょうか。

 

譲渡はそんなに簡単な事ではありません。

その猫の幸せを考え、慎重にお願い致します。

 


2019.08.19【探している2匹子猫について】

一時預かりさんのお宅から脱走させてしまった2匹の子猫のうち、鼻黒ちゃん1匹は、

地域の方々のご協力、沢山の方々のご尽力により、

8月14日捕獲器にて、無事保護していただいたそうです!!

 

良かったです。・゜・(ノД`)・゜・。

★三毛ちゃんは引き続き捜索中です★

 

知らない土地

知らない外猫

 

「元々外の猫だから、どこかでごはんもらってるかも…」と、

おっしゃる方もいますが、

外の世界は過酷です(;´д`)

 

保護された鼻黒ちゃん、背骨が浮き出ていたそうです。。

 

保護された当日、少し落ち着いた、鼻黒ちゃん。

お写真使わせていただきましたm(_ _)m⬇︎

普通なら、まだ母猫と行動を共にし、守ってもらいながら、

外猫の社会を学んでいる月齢です。

 

行方不明から15日が経過していました。

まだ1キロちょっとしかない身体で、

頑張って生きていてくれました(/ _ ; )

エラかったです(T ^ T)

 

三毛ちゃん!なんとか無事でいて下さい(>人<;)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2019.08.19【迷子のわんちゃんを探してます】

長野市南俣付近で、わんちゃんを探しているそうです。

目撃情報ありましたら、

長野市保健所、長野中央署へお願い致します。


2019.09.06【迷い犬のお知らせです。】


2019.07.26【ある方の仕事場で暮らしている母猫と子猫】

昼間は事務所の中で過ごし、

夜は外の小屋に出入り出来るようになっているそうです。

2匹の子猫は、男の子!

 

この子達も、とーーーっても人懐こい(*´꒳`*)

 

可愛らしいふたりは、結膜炎でした>_<

 

 

キジ白くんは、両眼の結膜が腫れて飛び出してしまい、

膿のような目ヤニもドロッと出ます(-_-;)

 

黒白くんは、右眼の上瞼が腫れぼったくなっていました。

 

 

今まで、外の猫だから…と、

病院には行った事がないそうです。。

 

 

           〜母猫の避妊手術の日〜

 

母猫は術後2泊していく為、母猫不在では2匹子猫が心配、

という事で、一緒に宿泊する事になりました。

⬆︎ママちゃん、とても人馴れしていて、

「ここから出して〜!!」と一緒懸命訴えていました。

 

 

こちらに居る2日間、子猫達に点眼薬をしました。

 

 

2日目のふたり⬇︎

結膜の炎症も落ち着いてきましたが、

 

キジ白くんは、結膜の腫れが残っていました…

 

 

◆結膜炎も悪化させてしまうと、

結膜と角膜がくっついたような状態になり、

目が開かなくなる事も。。

 

 

お迎え時、保護主さんに、2日間点眼薬をした眼の状態を

見ていただき、帰った後、点眼していただけるか

お伺いしたところ、

 

「キレイになったね!帰ってからもやります!」と、

おっしゃって下さいました(⌒▽⌒)

外の猫だから…と割り切っていても、

やっぱり可愛がっている猫は元気でいて欲しいものです!!


2019.07.19【♀猫は1歳未満でも妊娠します】

息子さんが、一人暮らしで寂しがっている80代の母親に、

♀の猫ちゃんを貰ってきたそうです。

 

その猫ちゃんは、子猫を4匹産んだそうです。

 

その方は、ご自分で母となった猫ちゃんに避妊手術をしようと、

お電話を下さいました。

母猫は1歳だそうです。

 

手術が終わり、お迎え時に詳しくお話を伺うと、

子猫は2月生まれで、生後5ヵ月の♀が3匹と♂が1匹。。

 

家の中外自由に出入りしています(-_-;)

 

♂は、里親さんの所で暮らしているそうです。

♀3匹は、そろそろ発情が来てもおかしくない月齢です。

 

「♀の子猫の手術を済ませておかないと、今年中に、

3匹の子猫が、"子猫"を産みます!!」とお伝えすると、

「それは困る〜!!!」とおっしゃっていました。

 

まさか!この子達が今年出産するとは、

予想しなかったようです( ̄ー ̄)

 

来月、子猫の手術を進めていく予定です。

 

◆1歳未満の猫が出産するとは、思いもしないようですが、

それを知らなかった為に、どんどん増えてしまい、

手に負えない頭数になっていくんです…

 

多頭飼育崩壊も、外猫トラブルも、生後4~6ヵ月くらいまでに、

不妊手術を済ませておくことは大切ですm(_ _)m


2019.07.12【多頭飼育ネコの一時預かりボランティアさんを募集しています。】

上田市のNPO法人一匹でも犬・ねこを救う会さんから

ご協力のお願いです!

 

一部そのまま掲載させていただきます。↓

『またしても 悲しいお知らせとご協力いただきたい案件です。

 

60匹の多頭飼育崩壊が起きてしまいました。

(現在のところまだ正解な頭数が把握できていません)

 

現場に行き状況を確認したばかり。

圧倒的な頭数に、どうにか処分されずに

済む解決方法を模索しています。』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

①多頭飼育ネコの一時預かりボランティアさんを募集しています。

(医療、ケージ備品などは会で準備致します)

②保護ネコの里親さんを募集しています。

③下記ケージ、下記フードなどの支援物資を募集しています。

④今回の多頭飼育崩壊のネコ達の医療費、

 フード代などのご支援を募集しています。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

経緯等は、

「一匹でも犬・ねこを救う会」さんのブログ

ご覧下さいませm(_ _)m

※ブログ記事には、崩壊の現場写真が掲載されていますので、

閲覧の際はご注意下さい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2019.07.12【両脚が不自由でも、逞しく生きてます!】

あるお宅の敷地で、ごはんをいただいている猫ちゃんです。

 

コサビちゃん 10ヵ月くらい

 

生まれつき両脚に障害を持っていたそうです。

仰向けにした写真

 

ピーンと真っ直ぐには伸ばせません…

そんなコサビちゃんですが、撫でられるほど馴れておらず、

 

危険を感じると不自由な後脚を器用に使い、

一目散に離れていくそうです(^-^;

 

 

ママサビちゃん⬇︎

このお宅に良くお邪魔していたママサビちゃんですが、

以前は子猫を連れて来る事はなかったそうですが、

 

昨年、ママサビちゃんが黒白ちゃん達3匹と

コサビちゃんの四姉妹を連れてやって来たんですって!

今年4月、ママサビちゃんと合わせて、5匹の♀が出産!!

 

(子猫は全て収容していただいたという事です。)

 

 

後脚が不自由な、体重2キロちょっとしかない、

小柄なコサビちゃんも、

 

頑張って出産したんですって!

 

大変だった事でしょう。

 

 

 

猫という動物を知らなかった…と、おっしゃっていました。

 

 

 

こちらのお宅では、敷地内に雨風が当たらないよう

作っていただいた場所があり、

 

コサビちゃんの脚を傷めないよう、

敷き物を敷いて下さっているようです。

 

 

コサビちゃんも自分の脚が不自由な事をわかっている為、

 

いつも安全なその場所に居るんですって!

 

 

ママサビちゃん、黒白シスターズは、

コサビちゃんをとても可愛がっているようです(*^▽^*)

 

みんなで愛情たっぷりのグルーミングを

してくれているんでしょうね╰(*´︶`*)╯

こちらでも術後のお泊り時、

黒白ちゃんがコサビちゃんを気に掛けていました!

 

 

ファミリーみんなで、

たった一度きりの猫生を穏やかに暮らしてね!

 

 

この子達の中にも、産後2ヵ月で、

すでに妊娠している子がいました。

 

外の猫達は休む間もありません。。

 

 

お腹が目立ってくる前に不妊手術をお願い致します。


2019.07.05【飼い猫にも不妊手術を!】

ここの所、飼い猫で5歳以上の猫達を不妊手術に連れて来ていただく方が多くいらっしゃいました。

この子は、♀6歳⬆︎

卵巣子宮を摘出の際に、子宮水腫だったことがわかりました。

 

◆子宮水腫

子宮に無菌状態の漿液が溜まる病気で、ホルモンバランスの乱れの影響を受けて、未手術の♀の猫、犬、うさぎなどに起こるそうです。

 

無症状のまま経過していく場合も多いそうですが、放置して細菌感染を起こせば、

命に関わる子宮蓄膿症を続発する事もあるそうです。

 

飼い主さんに、お話を伺ったところ、

子猫の頃から一緒に暮らしていて、

避妊手術をするのが可哀想で出来ないまま、6歳になったそうです。

 

年中、発情していて、スプレー行為もあったそうです。

あまり多くは語られなかったのですが、大変だったのではないか、と思われます(´・_・`)

 

●メス猫のスプレー行為

よく、「スプレーはオス猫だけじゃないの?」と聞かれることがあります!

 

尿スプレーはオス猫のマーキング行動としても有名ですが、メス猫もこの「尿スプレー」と「こすりつけ行動」でつけた脂肪性の分泌物によってより良いパートナーを見つける為オス猫を呼び寄せようとします。

 

室内飼いの未手術のメス猫は、

「子孫を残す」という本能で、発情を繰り返しますが、交尾が成立しない発情は長引き、猫にとってもストレスになります。

 

他の方々にお話を伺っても、トイレ以外で排泄してしまう、というお話は必ず伺います。

これは、問題行動ではなく、メス猫もオス猫も自然なことです。

叱ったところで直るどころかむしろ、叱られる事によって、より頻度が多くなる可能性もあります。

 

 

早めに不妊手術する事で、人と猫が一緒に住みやすくなると考えます。


2019.06.28【迷子猫ちゃん、探しています!】

長野県中野市江部の"まるちゃん♂"

外に出掛けたまま、帰って来ないそうです!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2019.06.28【ちゃーちゃん幸せそうです(๑>◡<๑)】

昨年11月初旬、去勢手術に連れて来ていただいた、

山間の畑でごはんをいただき暮らしていた

"ちゃーちゃん♂"2~3歳くらい

当時、体重1.67キロ…子猫の体重です。。

目ヤニで片目が開かず、鼻水で鼻呼吸が出来ず、口内炎(゚o゚;;

口が痛くて、ごはんがうまく食べれなかったんだね(>_<)

しばらくこちらで体調を整える為に、

入院していたちゃーちゃんですが、

退院して元の場所にリリースしても、冬前だった事もあり、

また風邪をぶり返してしまうのでは…

どうしよう…と心配したのですが、

『家に連れて行って、面倒見ます!』と

保護主さんがお家に迎えて下さいましたo(^▽^)o

 

あれから7ヵ月が過ぎ、

ちゃーちゃんのご家族から、

お手紙とお写真をいただきました(*゚▽゚*)

ちゃーちゃん、別の猫ちゃんかと思った(^з^)!

すっかり飼い猫のお顔。

 

最初は威嚇していたちゃーちゃんも、

今では信頼しきって、甘えん坊で、

一緒に寝ているそうです(o^^o)

 

猫エイズ陽性だったそうです。。

月一回、病院に連れて行っていただいてるそうです。

 

毛艶も良くなり、幸せそうな顔してるね〜

 

『1日1日を大切に、これからも、ちゃーを飼っていきます!』という嬉しいお言葉(*^o^*)

 

あの時、元々ノラ猫だから…と放り出さずに、

ちゃーちゃんの小さな尊い命を大切に思って下さった

ご家族に感謝です♡

 

ちゃーちゃん、元気で過ごしてね☆

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2019.06.28【奇跡的な再会!!】

みーちゃん ♀2歳くらい

みーちゃんは、高齢のご夫婦と暮らしています。

 

県外のご親族が、怪我をしていたみーちゃんを保護し、

病院に連れて行っていただき、

その後、ご自身では飼えないという事で、

現在のお宅に託していかれたそうです。

 

みーちゃんは、避妊手術をしておらず、

家の中外自由に行動出来る為、当然、子猫が生まれました。

飼い主さんの年齢もあり、この子達のお世話は

後々不可能になる事も考えていただき、

子猫達をお預けいただくご決断をされました。

 

その子猫がこの子達です!!

今は一時預かりさんのお宅に居る3匹(o^^o)

*子猫達の様子は、PC版のサイド、ご協力リンク

『徒然にゃんぽみち』をご覧下さいませ!

 

実は、お約束した訳でもなく、

みーちゃんの避妊手術の日に、この3匹の子猫達が

2回目のワクチン接種を受けに来たのです(≧∇≦)

みーちゃんの手術は予定より遅くなり、

やっと手術の運びとなりました!

 

みーちゃんと子猫達とは面と向かって会ってはいないのですが、

みーちゃんが、お家に帰りたくて、

「にゃぁ〜」と声を出した時、

子猫達はみんなで声のする方を見ていました!

 

気付いたかな?

 

この日は、この母猫と子猫達の為に用意された

とっても意味のある日だったように思います!!

 

「おかぁーたん!今まで育ててくれてありがと!

幸せになるからね!おかぁーたんも元気でね٩(๑❛ᴗ❛๑)۶」と、

言ってたかなぁ…?

とっても不思議な日でした.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.


2019.06.21【捕獲器(保護器)を使用される方へのお願い!】

当協会でも、飼い主不明の猫や触れない外猫達に

不妊手術を受けさせていただく際、

人も猫もケガする事なく、猫を安全に保護、

搬送していただく為に、捕獲器(保護器)の

貸出しを行なっております。

 

*不妊手術時の使用目的以外で、捕獲器(保護器)の貸出しは、

行なっておりません!

猫を保護する為の捕獲器。。。

それならば、私達は"捕獲"ではなく、"保護"をそのまま使い、

"保護器"としていきたいと考えています(^-^)

 

◆捕獲器(保護器)使用時の注意事項◆

◎猫は国で定められた愛護動物です!

・猫の捕獲(保護)は、不妊手術・保護救済以外の

目的で行ってはいけません。

・捕獲器(保護器)に猫が入った状態で長時間放置することは

虐待につながりますので、

使用時は目を離さず、近くで見守って下さい。

(※長時間目を離す事で、

動きが制限された中、極度のストレス、衰弱、

炎天下であれば熱中症など、猫の身体にもよくありません。

また、猫を良く思わない人が、猫を捕獲器ごと持ち去り、

危害が加えられたり、捕獲器のみを持ち去り、

それを悪用される事も考えられます。)

・猫を、駆除目的での移動、別の場所への遺棄または、

殺処分での捕獲はできません。

遺棄、殺傷は犯罪です!

□鳥獣保護法により、

•希少動物・保護動物等の捕獲には必ず役所等に相談

もしくは届け出が必要だそうです。

•野生動物を有害駆除で捕獲する場合は、各自治体に申請し、

その許可を受けなければならないそうです。

 

★捕獲器(保護器)をむやみに仕掛け、

動物を捕獲する事はしてはいけない、という事なんですよね!

 

●改正動物愛護法●

動物をみだりに捕獲、殺し傷つけた者は、5年以下の懲役

または500万円以下の罰金、

 

又虐待及び遺棄を行った者は懲役1年以下または

100万円以下の罰金に処する。

捕獲器(保護器)は簡単に手に入る時代です。

 

●使用する人間の目的が、排除や殺傷、

虐待などの悪意に満ちたものならば、

捕獲器(保護器)は動物を簡単に捕まえる為の便利な道具、

武器でしかありません。。

 

あくまでも、保護する為の道具として、正しい使い方のみです!


2019.06.18【里親さん募集しています!】

長野県中野市在住の方から、子猫の里親募集です!

お腹の大きなメス猫2匹を保護していただき、

4/1生まれ3匹と4/14生まれ5匹 

計8匹の子猫が誕生したという事です(*^▽^*)

現在、4匹が里親さんのお宅で暮らし始めています。

◆◇◆里親さん募集◆◇◆

☆黒トラ  ♂2匹

☆キジ白  ♀1匹

☆全体的に白で頭としっぽがキジとトラのトビキジ?  ♀1匹

計4匹です!

子猫の社会化期、生後2週齢〜3ヵ月くらいまでの間を、

しっかりと母猫と兄弟姉妹と過ごし

ているので、きっと社会性が身についた子に

育っているのではないでしょうか?

 

長野県中野市近辺の方でお探しです!!

〔お問い合わせ〕

丸山☎︎09055007707まで

平日は18時以降でお願い致します。

 

 

みんなが幸せに暮らしていける家族と出逢えますように(๑>◡<๑)