NPO法人ながの動物福祉協会は、身近にいる不幸な動物と

殺処分される犬・猫をゼロにし、人にも動物にも優しい社会を実現したいと願って種々の事業を展開をしています。 

 

ねこのしっぽ

〜 NAWS ・ くろちゃん日記 〜

2018.06.18【仔猫が増える時季、里親詐欺にはくれぐれも注意を!!】

新聞や地域の情報紙の、

「犬や猫、その他の動物の里親募集や譲渡希望」掲載欄。

 

〈差し上げます〉

〈譲って下さい〉

===以前あった出来事===

数年前、まだ、"里親詐欺"という言葉も

聞きなれない頃の話だそうです。

 

飼い猫が産んだ仔猫を譲渡したい方が、

紙面のペット〈差し上げます〉の欄に掲載されていました。

 

私達の協会のボランティアさんは、紙面に掲載された朝、

「その猫を何の心配もなく譲る事が出来るのか」、

必ず電話を入れていたそうです。

 

その日、電話した方は、すでに猫を手渡していましたが、

『可愛がるので、是非、私に譲って欲しいと言って猫を貰い、

その後虐待や動物実験、実態ははっきりとしないけれど、

猫の行方が分からなくなる事があるようですよ!

身分証明書などコピーを取り、

猫はその方の家まで連れて行った方がいいのですが、

大丈夫ですか?』

と、お伝えすると、

その方は慌てて確認したそうです😔

 

電話は通じない…

その住所の場所まで行ったが、家がない…

 

譲渡した方は、その事が原因で、心を病んでしまい、

入院されたそうです😞

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その他にも何件か、そのような出来事があったと伺っています。

 

「先日の紙面に掲載された方に連絡を

入れさせていただきました!」

 

☆〈譲って下さい〉に掲載された方と、

 お電話でお話させていただきました😊

 

その方は、「掲載に時間が掛かって、

今、現在、もう猫と暮らしている」との事でした。

 

●譲渡会という方法もある事をお伝えしたくて、

 お電話させていただきました。

 

☆〈差し上げます〉に掲載された方と

 お電話でお話させていただきました😄

 

その方は、「お陰様で、沢山の方から電話をいただいて、

みんなもらい手がつきました!」とおっしゃっていました。

 

●必ず身分証明書等のコピーをいただいた方が

 確実かと思われます。

 (それを拒む方には譲渡しない方が無難かと思われます。)

●譲渡する方にお届けするのが確実かと思われます。

 (取りに行くからいい!と言われても

 必ずその方の家まで届けることをお勧めします。)

譲渡する際に気をつける事をお伝えしました。

 

この方は、猫詐欺の件はご存知ありませんでした😓

(知らない方がまだまだ沢山いらっしゃいます。)

とてもびっくりされていました❗️

 

飼い猫のお腹が大きくなってきて、せっかくの命だからと、

産ませたそうです。

初めての出産で、しばらくしたら、不妊手術をするとの事です。

安心しきった天使のような寝顔✨

この子達を守る為にも、

譲渡する方がしっかり見極めていただきたいと思います🙇

 

猫の里親を希望する人の中には、

純粋に猫との生活を考えている人だけではありません‼️

 

仔猫が生まれ、〈差し上げます〉に申し込む方にも、

このような事がある事を知っていただいた上で、

慎重に譲渡していただけたらと思います🙇

 

猫を譲渡したい方がいらっしゃったら、

是非、情報交換していただき、広めていければと思います🙇

 

 

“悲しい思いをしないように…”


2018.06.08【迷子犬を見かけたら!】

以前、“迷子の犬”を国道沿いで見かけた方から、

メールで相談をいただきました。

しかし、それは前日の出来事で、日付けが変わって、

「やはり心配で、心配で…」という内容のメールでした。

 

『犬は動けない状態以外は、

常に彷徨い歩いて動いて行きます!!』

 

何時間も時間が経過してから、その場所に行っても、

ほぼ見つけられないでしょう。

◆迷い犬を見かけたら!◆

☆公的機関に連絡

・保健所

・警察、交番

・自治体(動物愛護センターなど)

(役所に相談すれば、どうすればよいかを伺うことが

できるそうです。)

 

※迷い犬は、怯えていたり、緊張していたり、

興奮していたり、平常心では無い事が多いかと思われます。

保護する事を無理せず、その場で早急に公的機関などに

連絡をしましょう。

(安全に保護出来る場所は、保護していただき、

公的機関に連絡していただけたら、と思います。)

 

首輪や鑑札などから、

すぐに家族の元に帰れる可能性もあります😄

時間が経つにつれて、移動の距離も長くなり、

事故や怪我、いろいろな心配も出てきます!

見かけたら、すぐに通報を❗️

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【今年も暑くなってきました😵】

「あぢぃーーーーーーよぉぉ〜💦」

また、今年ものびのびアントン😄の季節がやって来ました(^◇^;)

みけおも“あちーよ〜ポーズ”😆

「何見てるんのー😒」

仲良く、男ふたりで涼しい場所探したりして!!

 

□暑さ、寒さに対して強い子、弱い子は、

猫種、長毛、短毛、ダブルコート、シングルコート、

体格差、年齢、持病など、みんなそれぞれです😊

 

室内飼いの猫達も増えてきて、

昼間はお留守番の子達も多いかと思います!

(わんちゃんも同じですよね!)

熱中症にならないように対策を!!

 

対策については、また次回掲載させていただきます🙇


2018.06.01【ペットショップでの生体販売】

先日、某ペットショップにケア用品を求め、立ち寄りました。

 

目に飛び込んで来たのは、ショーケースの中に居た、

"ボルゾイ"と"アイリッシュセッター"の仔犬…😔

 

小型犬の仔犬が多い中、大型犬の仔犬は大きさが目立ち、

ショーケースが窮屈そう…

 

人が近付くと、遊びたくてしかたないセッターの仔犬は、

狭い空間でドタバタと音を立てて、体全体で回転したり…😞

ボルゾイの仔犬は、床にぺトーンと伏せたまま、

目だけが人を追っていました😑

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★ボルゾイ★

体重 35〜48kg

体高 69〜79cm

寿命 10〜12年

立ち上がると2mほどになる!

ロシア原産

 

●散歩は1日2回  1時間〜2時間くらい

●長毛ダブルコート!週に2〜3回はブラッシングを😌

 換毛期にはたくさんの毛が抜け落ちる

●大型で垂れ耳のボルゾイは外耳炎になりやすい為、

 時々耳掃除をする

●原産国が寒い国で長毛をまとったボルゾイは、暑さに弱い

 

◇ボルゾイはもともと狩猟犬

毎日の長めの散歩に加えて、ドックランなど広い場所で

思いっきりダッシュさせてあげるなど、

運動させてあげる必要があるそうです。

 

◇ボルゾイは皮膚が弱いのでシャンプーでカラダを

清潔にしてあげる事が大切なんですって!

 

 *かかりやすい病気*

 ◎胃捻転

 ◎皮膚疾患

 ◎外耳炎

 ◎熱中症     等

 

脚が細い為、骨折など脚の怪我に注意が必要だそうです。

 

★アイリッシュセッター★

体重 27~33kg

体高 64~69cm

寿命 12~13年

アイルランド原産

 

 *かかりやすい病気*

 ◎胃捻転

 ◎肘・股関節形成不全

        (遺伝性要因が強い病気)

 ◎進行性網膜萎縮症

        (こちらも遺伝性要因が強い)

 ◎耳の病気

 ◎てんかん

 ◎皮膚疾患    等

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どちらの犬種も通常ペットショップでは

あまり扱われない犬種だそうで、

この犬種に惚れ込んで、家に迎えたい方はブリーダーさんと

やり取りする事が多いそうです。

 

この子達は、行く当てなく誕生した命です。

"魅力や素晴らしさ"そして、"この命の尊さ"を理解して、

一生涯寄り添って暮らしていける人に巡り会い、

幸せになれるのでしょうか…?

 

 

◆先日、フジテレビのお昼の番組で、

福井県の「パピーミル(仔犬工場)」

“400匹を過密飼育”刑事告発というニュースが

取り上げられました。

劣悪な環境、まるで物のように扱われる命…

この状況に心を痛め、もう限界😨と感じた人が

内部告発したそうです。

          (詳しくは、福井新聞 )

 

◆芸能人がペット関連のプロジェクトに参加し、

「ロサンゼルスにはペットショップが一軒もなくて、

引き取るのが当たり前、殺処分もほとんどない。

日本もそうなっていくべきなんじゃないか。」(一部省略)と

発言していました。

 

日本では当たり前に、犬猫がペットショップに並び、

「お買い得セール!!」

「割引セール!!」

命が安売りされている…😥

 

そんな中、そこに疑問を感じ、

生体販売をしないペットショップが、

岡山県、大阪府、千葉県などいくつかあるそうです。

長野県では大町市の”Petshop チャイム”さんも

生体販売をしないペットショップだそうです。

ショップの中には、保護犬や猫がケージにいて、

里親募集をしているところもあるそうです。

※28年度の殺処分数は55,998頭(環境省統計資料より)