NPO法人ながの動物福祉協会は、身近にいる不幸な動物と

殺処分される犬・猫をゼロにし、人にも動物にも優しい社会を実現したいと願って種々の事業を展開をしています。 

保護依頼はお受けできませんのでご了承ください。

Instagram更新中! 下記からご覧いただけます!

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ネコと動物愛護チャリティーカレンダー 2023

1部1,000円(税込み、送料別)

完売しました!

印刷代とデザイン料を除いた売上金のすべてが長野県で活動する猫や犬のボランティア団体により地域猫や保護犬・保護猫たちのためのボランティア活動に役立てられます。

カレンダーの売上は、不妊手術の為に連れて来ていただく、飼い主不明の、傷病猫、一時保護が必要な猫達の医療費等に、使わせていただきますm(__)m

NAGANOわんわんくらぶ 犬についてはこちら

猫の不妊手術をご希望の方は、

お電話でご予約をお願い致します!

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ねこのしっぽ

〜 NAWS ・ くろちゃん日記 〜


2023.03.10【ご寄付いただきました】

🔸岡谷市 中島 様

毎月ありがとうございます🙇🏻‍♂️

飼い主不明の外の猫達の手術の補助に使わせていただいています。

 

🔸長野市善光寺仲見世通り 

エスプレッソ&ジェラートバー 

Caffe Terra(カフェ・テラ)さん より

先月もご寄付をいただきました!

毎月ありがとうございます🙇🏻‍♂️

啓発チラシとこちらの子達の写真、貼らせていただいています。

本当にいつもお世話になっております🙇🏻‍♂️

 

   【ご支援いただきました】

中野市 S様

10年程前に外猫数頭の手術をしてくださったS様

 

現在2頭のお世話をされていて

その子達の為に購入したけど食べてくれない…との事で、お仕事で近くに来られた際にお持ちいただきました。

 

手術のお泊まりの子達の食事のトッピングに使わせていただきます!

ありがとうございます🙇🏻‍♂️

長野市 T様

長年、当協会の活動に賛同していただき、ご協力いただいている企業様

 

T様のお宅の猫ちゃんの為に購入されたフード

体に合わないそうで、こちらにお持ちくださいました。

今ひとつ食が進まないお泊まりの子達に使わせていただきます。

ありがとうございます🙇🏻‍♂️

御代田町 H様

知人のお宅の猫ちゃんを一時お預かりされた際に購入されたトイレ

数回しか使ってない、との事で送っていただきました。

 

保護活動をされている方に繋ぎました。

ありがとうございました🙇🏻‍♂️

長野市 T様

一匹の猫の事を親身になって考えてくださり

その子の為に生活を一変する覚悟を持っていらっしゃいました。

 

ご自身もいろいろ大変だった最中

こちらにもお気遣いいただきました。

ありがとうございます🙇🏻‍♂️

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2023.03.10

"迷い猫が飼い主さんの所に戻りました"

本来ならば喜ばしいことであるはずなのに、今回は何か釈然としません。

 

飼い主さんの口から出た

『拉致されていたんじゃ、帰れる訳がない』

という言葉に、保護された方も立ち会った私達も呆気に取られて返す言葉が見つかりませんでした。

 

 

空腹と寒さに耐えられず、夜、家に飛び込んで来た猫を保護された方は、

"ペット不可"のアパートだからと追い出すことも出来ず、

その夜は猫が鳴いて人に迷惑を掛けないように、寒いお風呂場で一緒に寝たと言います。

 

その後は、飼い主さんが見つかるまで面倒を見てくれる人を探しつつ、その後2週間もの間その費用を負担して、寒い夜に家に入って来てしまった一つの命を守り続けました。

 

保護した翌日は仕事を休んで警察や保健所に届け出をし、迷い猫のチラシを作り、近隣に貼らせてもらったそうです。

今回はこのチラシが飼い主さん家族の目に留まり判明しました。

 

私達が観察したところ迷い猫は

口内炎が酷く痛そうで、目の下瞼が内反していて、まつ毛が常に眼球を刺激しており、血混じりの目ヤニを出していました。

そんな瞼の状況から目が細く小さくなっているので、視野も狭く椅子から下に跳び降りる時でも前肢で空を探っていました。

こんな猫が一時でも外に居る危険性は見て取れます。

 

室内飼いを条件に譲渡された猫を外にも出し、しかも視覚に障害があることは飼い主さんもご存知だったようです。

 

猫は言葉で"痛さや辛さや不自由さ"を訴える事は出来ません。

そしてそんな状態でも食べ物をくれる人にはスリスリし、甘えるしぐさもするでしょう。

だから辛さや痛さを軽減してあげなくてもOKなのですか?

明らかに猫が毎日不調であることが分かっていても見て見ぬふり?そんな飼い主でいいんですか?

 

保護された方はこのまま飼い主が見つからなかったら、ご自分が何とかしてあげたい、と言っておられました。

出逢ってまだ2週間の猫に対してです!

 

逃走した猫や迷い猫が今回ほど守られることは滅多にありません。

事故に遭うか、野生動物に襲われるか、他の猫に追われて益々遠くへ行ってしまうか、食べ物にありつけずに餓死、心無い人間の虐待に遭う等、様々な恐ろしいことがあります。

 

猫が出たがるので可哀想だからと外に出す人の多くが

「今までいつも帰って来たから大丈夫です」と仰います。

そして猫が帰って来ないと

「今まではちゃんと帰って来たのに…」

「いつも私と一緒の布団で寝ていたのに、何で帰って来ないの…」

猫とはそういうものだという事を認識して猫を扱うべきだと思います。

 

猫はあなたの猫であっても、あなたがどうにでもしていい命ではないのです。

 

*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *

飼い主を自認するのであれば、

言葉を持たない猫をあなたの想像力を使って共感し、守ってあげて下さい。

一生健やかに生きていかれる環境を整え、

心身共に健康で生きていかれるように配慮して下さい。

このことを心から猫の飼い主を自認されておられる方々に伝えたい、と切に思います。

*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *

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2023.03.03【至る所で行われているようです…】

以下、動物環境福祉協会Evaさんより

         ↓

現在、署名を呼び掛けている長野県松本市の繁殖屋だけでなく、京都府内でも無免許で犬の帝王切開やマイクロチップの埋め込みをしたとし、ペット販売会社「ONELINE」の社長・久保田陽夫容疑者(42)ら2人が逮捕されたそうです。

記事によると17年前から無資格で帝王切開を繰り返していた疑いがあると。

「帝王切開はしたが、みだりに傷つけたわけではない」と容疑を否認しているようですが、獣医師が行うから帝王切開であり、素人がやればそれはれっきとした傷害行為なのです。』

                          ↑

以上、Evaさんのインスタグラムより抜粋しました

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2023.03.03【ネット署名始まっています!】

動物環境福祉協会Evaさんが

長野地方検察庁に対し、帝王切開による傷害罪により、

執行猶予のつかない実刑判決を求めるべく

署名を立ち上げて下さいました。

 

 

 

 以下、Evaさんのインスタグラムより   

      こちらから!

        ↓

あなたの声がチカラになります

当協会Evaが2021年9月に刑事告発していた、劣悪な環境で約1,000頭もの犬の繁殖を続けていた元代表の第2回公判が2023年2月1日に行われました。

(事件の経緯と傍聴レポートはこちらから▶)

この元代表は、長野県松本市にある2カ所の飼育施設で、犬約1,000頭を30年程に渡り不適正飼養していました。

 

第2回公判では、証人として元従業員が出廷し、

施設内のケージは4段に積み重なっていたこと、そしてケージからは糞尿が溢れ、犬は爪が伸び毛玉が出来ていて眼球も白く濁り、皮膚にコブがあったことなども認識していたこと、そして2つの犬舎ともいずれも犬の頭数が多く、人手不足で掃除に手が回らなかったことを証言しました。

そして犬の出産が近づくと、獣医師免許を持たないオーナーと元従業員は、母犬の両手両足をケージに縛り付け固定し腹部を開いて、仔犬を全て取り出していました。帝王切開は、獣医師が行うから帝王切開であり、獣医師免許を持たない素人が行ったら、それは単に腹を切る傷害行為に他なりません。

しかも驚くことにその理由を、対応できる医師が見つからなかったから、自分たちで緊急でやらないと母体が危ういから、だからやっていたのだと自らの行為を正当化しています。また麻酔薬を使っていたから、みだりに傷つけた行為に該当しないとし、帝王切開について無罪を主張しています。無資格者が獣医療の知識もなければ手術手技もない中で、麻酔剤を使ったからと言って許されるようなことではありません。果たしてその薬が麻酔剤であったのか、しかも素人見立ての量やタイミングで薬剤を打ち、手術だと言いのけ腹を切る行為は、浅はかで残酷な「手術ごっこ」にすぎません。

妊娠期間を頑張って乗り越えた母犬の腹を日常的に切り裂き、場合によっては子宮までも取り出して、母犬のお腹の中で無事に育った「金になる」尊い命を取り出す行為は、命そして母なる身体に対しての冒涜でしかありません。

動物殺傷罪は、2019年の法改正で「2年以下の懲役又は200万円以下の罰金」から倍以上の「5年以下の懲役又は500万円以下の罰金」へと大幅に引き上げられました。動物虐待罪に関しては、「100万円以下の罰金」から「1年以下の懲役又は100万円以下の罰金」に、こちらも厳罰化されました。

このような残忍な行為を何年も続け、それにより命を落とした犬が多数いたにも関わらず、執行猶予で実刑を免れるような判決が求刑されてしまっては納得いきません。またこのような災害レベルの動物虐待事案について、軽微な罪で終わってしまったら、今回の件が今後の同種事案の量刑の基準となり、悪い前例となってしまいます。それでは、何のための厳罰化でしょうか。

今回の事件は、動物殺傷罪が厳罰化された後に行われた5件の帝王切開であり法定刑は「5年以下の懲役」となります。また、5件の傷害行為なので、併合罪として、最も重い罪の1.5倍である「7年6月以下の懲役」の中で量刑されることになるはずです。

そのことから、長野地方検察庁に対し、帝王切開による傷害罪により、

懲役7年6月の求刑を求めるべく署名を募りたいと思います。

短期間で多数集めたいと思いますので、ぜひ皆さまの声、皆さまの力をお貸しいただけないでしょうか。

どうか、過去に例を見ない劣悪繁殖屋の男に執行猶予のつかない実刑判決を!

※署名締切日は5月中旬を予定しています。今後の進行見込みにより締切日を変更することもありますが確定次第お知らせいたします。』                                        ↑

以上、Evaさんのインスタグラムより

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2023.02.24【猫が好きだからこそ、可哀想な境遇が待っている子達を増やさない】

外の猫にごはんを与えてくださる方の大半は

猫が好き…

 

好きだから

もう一歩先…

過酷で辛い目に遭う猫を増やさないように

目の前の1頭に不妊手術を!!

 

 

雪の降る中

連日捕獲作業

頑張っていただいたYさん

 

昨年末、ご自身がごはんを与えている外猫達に不妊手術を済ませていただきました。

 

ご近所には

他にも猫達が居る…

 

ごはんを与えてもらっているけど

手術はしていないお宅も…

 

これから発情期を迎え

お腹に新しい命が宿り

お家を持たない外の猫が増えないよう

不妊手術を受けさせていただきました。

 

 

今回、Yさんの娘さんも

捕獲器の見張りをお手伝いしていただいたそうです。

 

手術の為に捕獲するに当たり

ご近所の方にもお声掛けしていただきました。

 

お話出来る方にはお話してくださっています。

 

ごはんを与えて

不妊手術をさせてもらい

その後のお世話をする

おトイレの設置をしてくださったお宅もあるようです。

 

 

*黙って手術を済ませるだけでは

また他の猫がふらっとやって来て同じ事の繰り返し…

 

◇人の意識が変わらなければ

外の猫達を減らす事も

不幸になるであろう命を減らす事も出来ません!

 

猫がカワイイ!

猫が好き!

その先の可哀想な猫達を生み出さない為に

ごはんを与えていただいている猫に不妊手術をお願いしますm(_ _)m

ふわちゃん♀とジジちゃん♀

長毛のふわちゃんは毛玉だらけ…

 

長毛の子に有りがちな胸元の脱毛

毛玉が引っ張られるのはさぞかし痛いでしょう…

寒い時期に被毛を刈る事はしたくないので

2人がかりで毛玉を除去

ジジちゃんは左後肢に咬まれたような傷

表と裏に穴が開いている状態でした。

クロちゃん♂

1歳くらい

オセロちゃん♂

4~5ヶ月くらい

ブラックちゃん♂

1~2歳くらい

チビちゃん♀

オセロちゃんの兄妹みたい

クロ吉くん♂

1~2歳くらい

大ママちゃん♀

2~3歳くらい

大ママちゃんがオセロちゃんとチビちゃんのママのようです。

 

大ママちゃんのお腹には

新しい命が宿っていました。

大ママちゃんは他の子より多く養生して帰りました。

 

今回、ちびっ子は

Yさんのご親族が

心配してくださり

お家に入れてくださいました。

 

引き続き、みんなの事を気に掛けてお世話してくださいます。

 

長毛の人馴れしていない子は

ブラッシングが出来ず

悲惨な状態…

外で生きるには痛みや苦しみを伴います。

 

◆こちらの子達の手術費用の一部補助に、皆様からいただいたご寄付を充てさせていただきました。

ありがとうございますm(_ _)m

 

手に負えなくなる前に

不妊手術を済ませましょう。

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2023.02.24【多頭飼育崩壊を防ぐためには】

長野県動物愛護センター"ハローアニマル"で長野県社協主催の

『多頭飼育問題を考える研究研修会』が

開催されたという事です。

 

  以下、Yahooニュースより拝借しました

                                  ↓

2月22日は「ニャンニャンニャン」の語呂合わせで、「猫の日」です。

この「猫の日」に合わせて小諸市で研修会が開かれ、飼い猫が増えすぎて世話をしきれなくなる「多頭飼育問題」について、関係者が現状と課題を考えました。

県社会福祉協議会が主催した研修会には動物の保護・譲渡活動に取り組むNPO法人や動物病院などが参加しました。

そして多頭飼育問題の現状を共有したり、連携のあり方を考えました。

環境省の調査によると、問題を抱える飼い主は、高齢者や困窮世帯に多いということです。

■グループワークをしている人

「働いていないのに餌はどうしているのかなとか、(猫の)餌にはお金を使うけど、自分たちはギリギリの生活をしているとか、結構矛盾している人がいるが、どこがその入り口になっているか見抜く関係性が(大事)」

■保護に取り組むNPO法人 松井ルミ副代表

「自分の食べる物のお金まで削って、猫たちのご飯も買っちゃうわけですよ。だけど私は(立場的に)そこで口を出せないから、黙って小さくなって聞いていて…」

多頭飼育をめぐる問題は県内でも様々な形で起きています。

東信地域ではおととし12月、高齢夫婦が暮らす一軒家から122匹もの柴犬が見つかりました。

中にはけがをしている犬もいて地元の愛護団体などが保護・譲渡しました。

一方、北信地域では去年7月、猫の多頭飼育崩壊が起きました。

1人で飼っていた60代男性がその前の月に病気で死亡。

猫は誰も世話をしていない状態で放置されていたため、ボランティアが保護・譲渡しました。

こうしたケースを未然に防ぐには、課題もあります。

それは…

■松井副代表

「飼い主さんが抱える問題のケアは、動物愛護団体はできない。飼い主と、犬や猫が引き続き幸せに暮らせるように、というところが着地点」

■長野県社会福祉協議会 佐藤尚治さん

「(当事者に対して)強制的にやるというよりも、お互いの理解のもとに、進めていきたい。一緒に当事者の方と考えていく必要性があるかなと思う」

研修会では人のサポートと動物のサポートを同時に考えることが大事だとし、今後もこうした場を設けていくことを確認しました。』

                  ↑  

( 以上、Yahooニュースより)

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2023.02.24【ご支援いただきました】

長野市 某事務所の皆さま

猫大好きな方々から

ご寄付をいただきました!

ありがとうございます🙇🏻‍♂️

お世話になっておりますM様

爪研ぎとおやつ

ありがとうございます🙇🏻‍♂️

これまで沢山爪研ぎを頂戴しております!

みんなバリバリ‼️研がせていただいておりまーす😊

松代町 I様

愛猫"花ちゃん"が亡くなられたそうです…

腎不全を患い

それでも20歳まで生き抜いた花ちゃん

ゆっくり休んでね!

 

腎疾患のフード

こちらのひかるにいただきます🙏

 

花ちゃんの

ご冥福をお祈りいたします🌈

長野市 M様

今月も猫砂いただきました

助かります🙏

ありがとうございます🙇🏻‍♂️


2023.02.10【不妊手術は人も猫も幸せにすることに繋がって欲しい!】

"内緒で餌やりしていた猫を自分の身を守るため途中で厄介払いはしないで!!"

 

「餌やり禁止」という団地で隠れて猫に餌やりをしていたという人から、切羽詰まった様子で不妊手術依頼がありました。

 

色々お聞きすると、いよいよ周囲から餌やりに対する非難、ゴミ荒らしやその他の苦情が表立って来て、どうにもならなくなったので、

3匹の内の一番慣れている猫を急いで手術して、田舎に住む知人に貰ってもらうという事でした。

 

手術をしたその日のうちにその新しい飼い主の家に連れて行くという事です。

そして万が一家から逃げてしまったら、それはそれで仕方がないとの返事でした。

 

「随分と猫の事を考えない乱暴なお話ですね。住み慣れた場所で1年以上も生きて来た猫をいきなり全く知らない場所と人のところに連れて行き、脱走防止にあまり気を使わない人に猫を押し付けるような譲渡をするなんて!

猫は逃げない訳がありません。

 

猫を新しい場所や人に馴らしていく方法はあるので、新しい飼い主さんとお話をさせていただきたい。その子はもし譲渡するのなら最初は完全室内飼いのつもりで飼っていただくようお願いして欲しい。

 

新しい環境を全く把握しないうちに外に逃してしまったら、言葉を変えて言うならば、この子が死んでも良いと考えているとしか思えない…云々」を電話で伝えましたが、その応えは私達の期待に反するものでした。

 

それならば、3匹共不妊手術だけをして今までの場所で生きさせてあげて欲しいと切に思います。

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2023.02.10【みかさちゃんが描かれた御朱印】

2月の白蓮坊限定御朱印 

今年もみかさちゃんが描かれています!

今年は"灯明まつり"の御朱印もみかさちゃんだそうです(o^^o)

長野市善光寺

永代宿坊 白蓮坊 

こちらの住職のお宅に

迎えていただいた"みかさちゃん"の御朱印

知人Aさんから

みかさちゃんの御朱印は今年もあるのか、と質問をいただき、預かりボランティアをしてくださった先輩Mさんに伺っていただきました。

 

白蓮坊では毎月絵柄の違う御朱印を出してくださっていて、

今月2月は、昨年に引き続き

みかさちゃんをモデルにした猫の柄が描かれています!

住職が鉛筆で描いていらっしゃいます😃

 

令和5年の御朱印

みかさちゃんの表情は

去年とは明らかに違います!

2月の御朱印 ↑

灯明祭りの御朱印 ↑

 

昨年のみかさちゃん ↓

灯明まつりの御朱印は2/9~2/12の期間中

9時半〜17時・18時〜19時の間の販売になるそうです。

 

捕獲時のみかさちゃん ↓

保護される前、飼い主さんも不明で

いわゆる「ノラ猫」と呼ばれる状況だった みかさちゃんが、家族の一員として愛情たっぷりで暮らしています。

 

外猫と家猫は紙一重

全ての外猫を保護する事はできない…

その時の運とタイミングでその後の生涯が一変する子も沢山居ます。

 

みかさちゃん

幸せだね♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

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2023.02.10【鈴ねこさんの譲渡会】

明日2月11日(土)

"ながの鈴ねこの会"さん主催の譲渡会が開催されます!!

 

こちらで不妊手術していただいた子達も参加されています。

 

沢山の子達にご縁がありますように!!

参加猫ちゃん入れ替えがあるそうですので、

ご了承下さいませ。

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2023.02.06【迷子猫探されています】

【猫を探されています】

令和5年1月2日 午前11時

長野市塩生甲の自宅を

いつものように出たまま

戻らないそうです。

 

◇毛色/茶トラ白

◇性別/オス

◇年齢/2才

◇体格/中

◇首輪等の装着物なし

◇尻尾が長い

 

家の中、外を自由に行き来していた

未去勢の男の子…

昨年の秋は12日程帰って来なかった事があったそうです。

 

怖がりな子だそうです。

姿を見掛けても

追いかけずに

ご家族にご連絡をお願い致します。

 

連絡先/090-5809-5408(宮尾)

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2023.02.03【新しい命が宿る前に不妊手術を済ませましょう】

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2023.02.03【犬猫の移動展示販売】

1/28(土)・29(日)

犬猫の移動販売が寒い中

長野市エムウェーブ駐車場で開催されたそうです。

    

           (以下)  ↓

お写真と文章

@nagano.happiness_animalさんのインスタグラムから一部抜粋させていただき拝借しましたm(_ _)m

『子犬、子猫達は開催前から4日間居たようです。

 

荷役作業、移動時間を考えたらもっと前から大型トラックコンテナに居ることになると思います。』

『夜は雪で−10℃近くの中

トラックコンテナの子達はそのまま扉が閉まりコンテナに4日間中にいました。

 

会場に大型車トラック2台、プレハブ、テントの中に170〜200頭近くの子犬と子猫がいました。

そして、小型犬〜大型犬の子犬が居ました。』

『とても寒むそうに震えている子犬、子猫達がいました。

この子たちは生後2、3ヶ月程

免疫がなく体温調節が難しい子犬、子猫達が毛布やペットシートも無く小さなケージに1枚程の新聞のみでした。』

『大型犬で小さなケージ内をずっと回って明らかに異常な行動、

そして、栄養が足りてない体型の細い子を多く見かけました。

毛並み毛艶が悪くぼさぼさトリミングの手入れも必要な子達も多くいました。

 

1回もケージから出ることもありませんでした。』

『明らかに体調を悪くした片目が開かない子犬、両目が開かない子猫が居て周りのお客さんの中でも気付いた方もいらっしゃいました。

そして日曜日には何頭かまた増えていました。』

 

『4日間見て来て、段々鳴かなくなり元気が無くなる子、

くしゃみしている子、ぐったりしていてる子、丸まって顔を上げない子、怯えて隅にいる子、ケージをずっと回って明らかに異常な行動、震えてる子、毛が薄い子達がいる中でも購入されている方が多くいました。』

『小さなケージに2頭の猫🐈(授乳中の親子です)

体は細く毛は薄くずっと体を擦ってました。

 

みんな小さな小さな体でじっと居て

体調が良くない子が多かったです。

 

この子達が置かれて居る現状を知っていただき、この現状を変えて行けるようにお一人お一人一緒に考えてくれませんか。』

         ↑  (以上)

nagano.happiness_animalさんの投稿より

 

 

ほんの数日現れる移動展示販売で売買されている子犬や子猫は、売れ残ることを防ぐために毎週末のイベント毎に値段がどんどん下げられるそうです。

 「10万均一!」「10%割引」などと消費者の購買意欲をかきたてるようなチラシで、命の衝動買いに繋がります。

 

業者が去った後に残されるのは、体調不良になりがちなペットと、その莫大な治療費の請求、時には不幸にもペットが亡くなることさえあるそうです。

連絡が取れなくなった事業者と泣き寝入りの消費者。実はこのようなことが10年以上繰り返されているようです。

 

動物には過酷で消費者にはトラブルが多いと言われている移動展示販売

皆さんはどう思われますか。。

生体移動展示販売は必要ありません。

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2023.02.03【松本アニマル桃太郎第2回公判】

動物環境福祉協会eva さんの投稿より

@evaanimal   リポストさせていただきます

        ↓

『昨日Evaは、2021年夏に発覚した長野県松本市で起きた「アニマル桃太郎」の動物虐待事件の第2回公判の傍聴に行ってきました。

 

まず初めに追起訴についての審理が行われ、その後、元従業員の証人尋問が行われました。

被告人は、帝王切開は鎮痛剤を使っており、みだりに傷つけてはいないと無罪を主張し、元従業員からは、陣痛促進剤と思って使っていた薬剤が、実は麻酔薬だったとあとで知らされ、無麻酔でなかったことを強調したかったようですが、質問を受けるたびに答えがブレ、一貫性のない主張が続きました。

都合の悪い事を言わないよう答えを探しながらなのか、またその答えを探しているうちによく分からなくなっている感じが見て取れました。

 

約4時間に渡る裁判でしたが、その内容は、動物に対しての反省どころか、被告人擁護と自身の言い訳にしか聞こえないものばかりでした。

 

次回公判は4月の予定です。史上最悪の動物虐待事件を風化させることないよう、引き続き注視してまいります。』

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2023.01.27【猫を探しています】

2023年1月21日 AM10時頃

長野市安茂里

当協会駐車場でキャリーから飛び出し逸走してしまいました

 

□メス

□三毛(背中は黒が多めの印象)

□成猫(体は小さい印象)

□未手術

□耳先カットなし

□喉元、胸元、左前脚は白

□鼻の右下に茶色

 

外でお世話されている

三毛猫ナナちゃん

とても臆病で

顔は見せてくれても

目の前にしっかり姿を現してくれる事はなかなかないそうです。

 

目撃されましたら

追わずにご連絡を入れていただけたらと思います。

 

些細な情報でもよいので

何かありましたら

ご連絡をお願い致します🙇🏻‍♂️

 

もう1匹の猫ちゃんは

昨年1月31日 長野市田中付近から行方がわからなくなっている黒白ハチワレの男の子です  ↓

『猫を探しています!

2022年2月頃から(約1年前)長野市田中付近にいた「だんちゃん」という黒白のオス猫を探しています。飼い猫でしたが、人には慣れてはいません。

去勢済み。

左右の目の色が違うという特徴があります。

本日田中近隣にこのチラシこ新聞折り込みをしていただきました。

何人かご心配いただいてご連絡いただきましたが、有力情報はまだありません。

 

「見かけたことがある」

「ごはん食べに来ている」

「うちで飼っている」

等、何か情報がありましたら、ご連絡いただければありがたいです。

どうかよろしくお願いいたしますm(_ _)m』

 

                         ↑   以上です。     

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2023.01.27【ご支援いただきました】

《ご寄付》

☆東京都新宿区 小林様

昨年もご寄付をいただきました。

毎年ありがとうございますm(_ _)m

 

☆岡谷市 N様

先月もご寄付をいただきました。

毎月ありがとうございますm(_ _)m

 

各地でご近所の多頭飼いをしているお宅のご相談を受けます。

全てに対応できませんが、費用が捻出できないお宅の不妊手術の補助に充てさせていただきます。

 

ありがとうございますm(__)m

 

《ご支援》

長野市 N様

2020年にふらっとやって来たりんごちゃんに

ごはんを与え、不妊手術を受けさせていただいたN様

 

先日、りんごちゃんが亡くなったそうで、

ケージやキャリーなどをお持ちくださいました。

ありがとうございますm(_ _)m

2020年6月 避妊手術を済ませてお泊まりしていったりんごちゃん ↑

とってもいい子にお泊まりしていきました!

りんごちゃんは当時2歳くらい

4〜5歳くらいでお空に逝ってしまいました…

腎臓が悪かったようです。

 

短い間でしたが、ご家族皆さんの愛情をたっぷり注いでいただいて幸せだったね。。

 

ご冥福をお祈り致します。

 

愛犬を14歳で亡くされたそうです。

ご冥福をお祈り致します。

 

必要なくなってしまったフードをお持ちいただきました。

シニア犬のお世話をしている方にお繋ぎ致します。

ありがとうございますm(_ _)m

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